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カープガン( ゚д゚)ガレ     ↓の写真はσ(^^)じゃないので


by sakagawa3
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【ドラマ】鉄板少女アカネ!! 第1話

スカジャンに3万を握りしめて高級レストランにやってきたアカネ(堀北真希)。
入り口ではルー大柴にドレスチェックを受け、別室で男性用スーツに着替えて念願のコース料理。
うまいと聞いてきたのにどうもアカネは納得しない。
いきなり店を飛び出すと、屋台を引っ張り出し、店の前でお好み焼きを焼きだした。
レストラン待ちの客や、ルー大柴に好評だったが、警察に捕まってしまった。
毎度のことらしい。




アカネは下町でお好み焼き屋をやっている。
得意料理はアカネスペシャル。
ミルフィーユ風に仕上げ、ゆずの入った特製のたれを使う。
店には常連さんがあふれており、ゆずとみかんの二人が手伝いをしている。
フードビジネス界の大手・西豪寺グループはフードテーマパークを作ろうとしている。
12人の料理人を集めるらしいのだが、その12人目がアカネの父・鉄馬。
しかし鉄馬は行方不明。
12人を決めたのは料理界の大御所・海原遊山ではなく、嵐山蒼龍。
西豪寺グループを指揮するエレナは嵐山に12人目を他の人にしてくれないかと頼むが、断固として譲らない。
アカネは久しぶりに心太に出会った。
鉄馬のお好み焼きが久しぶりに食べたいということで、アカネが振る舞うことに。
そこに嵐山がやってきた。
鉄馬の豚玉が食べたかったようだが、鉄馬がいないため、帰ろうとする。
なんとか引き留めたものの、心太はうまくないと評価。
嵐山は一口も食べずにそれを判断した。
鉄馬よりうまいというが、嵐山にその根拠を問われる。
父親の豚玉には何の工夫もないが、自分のには個性と工夫があると。
しかし、嵐山は「お好み焼きは豚玉に始まり豚玉に終わる。基本を習得せずに個性など出るはずがない」と言い放つ。
店に客がいなくなったときにも、心太はアカネスペシャルに酷評。
ソースを父の物に戻してみては?とアドバイス。
アカネはそれをなかなか受け入れることができない。
父のことを思いふけっていると、ある男(陣内孝則)が店にやってきた。
てっきり失踪した父親だと思ったアカネは、その男にビンタを食らわせる。
しかし、その男は父親ではなく、黒金という男。
アカネの両親の知り合いのようだ。
母親が死んだことを悲しんでいると、アカネは黒金に「ストーカー?」と。
びっくりした黒金は思いっきり含んでいたお茶をふきだし、アカネの顔に。。。
まきまきも大変だ。
そこにエレナの秘書の北村(デビット伊東)が現れ、アカネをエレナの元に連れて行った。
エレナの要求は、1年前鉄馬が店を7000万円で売却する契約を結んでいたため、店をたたんで立ち退くようにというもの。
当然納得できるものではない。
母親の思い出の詰まった店を手放すのは心苦しいが、今のアカネにはそうするしかない。
店をたたむと聞いた黒金は、両親が以前使っていたワゴン「鉄輪魂(てつわごん)」を出してきた。
さらに厚さが5センチもある特注鉄板「一鉄」があった。
今のお店があるのも、この一鉄のおかげ。
この鉄板を見たアカネはエレナに直訴に向かう。
ビルの中にある水辺でこけたり。
まきまき体当たり演技だな。
エレナは断るが、嵐山の提案により1週間後、鉄馬の豚玉を超える豚玉の作ることに。
アカネは父のソースを使うことを決め、まずは父親の味の秘密を心太と二人で研究することに。
心太の助言により父親の好きなものを考えて見るも思いつかない。
しかし、母親が好きだったのがリンゴと言うことを思い出し、すりリンゴを生地に混ぜてみる。
ソースにもリンゴが含まれているから、生地と合うことがわかる。
嵐山が言いたかったのはこのこと。
いよいよ当日(エレナの誕生日パーティ)。
黒金・心太・アカネの3人で鉄輪魂で出かけるも、忘れ物があると言ってアカネは戻る。
一鉄を取りに。
いよいよ料理開始というときに、黒金が大事なソースをぶちまけてしまう。
ピンチに陥るアカネだが、小さい頃に父親に教えてもらったお好み焼きの作り方の歌を歌いながらお好み焼きを作り始めた。
ここでまきまきの生歌になるわけだが、('';)ウーン
長澤まさみと同じレベルか?
歌の最後はソースを塗るのだが、肝心のソースがない。
そこでアカネは鉄板をおもいっきり熱し、心太と一緒に考えた特製だし汁を含ませて焼き上げた。
さすがに一徹を使いこなせていなかったため、再び嵐山にだめ出しを食らう。
しかし、可能性を見いだされ、鉄馬が店を売る原因となった借金を嵐山が肩代わり。
3ヶ月後に改めて豚玉を作ることに。
店に戻って打ち上げをしていると、父親から明石の鯛が届けられた。
お届け役は猫ひろし。
しかし、何も頼りがないため、アカネは怒り心頭。
明石に出向くことに。

ということで、突っ込みどころ。
エレナはまるで白鳥麗子。
片瀬那奈はぴったり。
店を手伝うゆずとみかんは双子のようで、セリフもよく合わさっている。
けど、いまいち似てない。
マナカナちゃんの方がクリソツ度は高い。
また、至る所でCGでの演出が目立つ。
まるでMr.味っ子みたいだよ。
by sakagawa3 | 2006-10-18 22:48 | テレビ