【ヒーロー】仮面ライダーカブト 06
2006年 03月 05日
連れて行かれるときに、加賀美に東京タワーへ行くように指示。
待ちぼうけを食らったひよりは気を失っていた。
加賀美はその約束を忘れていたため、向かったのはかなり遅くなってから。
東京タワーに行くと、ひよりは事務所で保護されていた。
尋問を受ける天道は妹とひよりに電話をかけ、安心させる。
その後に岬にカツ丼を頼むが、逆に組織について尋問をする。
ぬるい尋問をする岬に捕獲チームのリーダーが見切りをつける。
しかし、尋問場所はワームに襲撃された。
リーダーが襲われたが、後から来た岬に車に乗るように指示。
しかし、それは擬態化したワームだった。
命からがら車から飛び降りた岬がベルトを天道に渡した。
天道はワームを退治したが、それを見た岬は本部にカブトを見失ったと嘘の報告。
天道は捕まっているときにひよりに世界でたった一つのバラを贈ると約束していた。
しかし、どこかに行っている天道にひよりは嘘つきと言う。
妹は胸に手を当て「そばにいないときはもっとそばにいてくれる」とおばあちゃんの言葉を出す。
サルに帰るひよりだが、そばに誰もいないことを感じる。
すると自分の自転車のかごに「天」の字が書いてある紙を見つける。
東京タワーを見上げるとそこにはイルミネーションでチューリップが浮かび上がる。
臭いよ!天道!
スーパーヒーロータイムの最後に天道兄弟はボウケンジャーのアジトに潜入。
そこでもおばあちゃんの言葉を持ち出し
「冒険するなら大冒険にかぎる。」
と。
何でもありだな。