【ドラマ】はるか17(第八話)
2005年 09月 04日
杉本哲太はユリにはるかの代役を指示するが、ユリ反発。
はるかの代役は嫌と。
大根女優のくせに誰のおかげでここまできたとおもっているのか?と言われ、それが嫌なら事務所を辞めろと。
ただし、ぶっ潰すと脅される。
宮前家では芸能界の怖さを話し合う。
ここでガッツがいい事をいう。
一度二度躓いてもわかる人はわかってくれると。
ここでガッツは出勤するが、母からバナナ一束。
弁当かよ!
杉本哲太は童夢企画をおおづれる。
社長に今回の陰謀を告げる。
はるかをこんな弱小プロダクションに置くより、ファインプロに(ヽ゚д)クレと。
ファンプロの社長は社長室で子分に油紙に包まれた拳銃のようなものを渡す。
そしてユリを運動場に呼ぶ。
ヘリで社長登場。
って、ヘリラジコンだし。縄梯子にぶら下がってるの人形だし。
でもって、運動場で1500m競争を申し込む。
ユリ断るも社長からも大根女優と言われうけて立つ。
子分が受け取ったピストルはスタート用のピストルだった。
ユリの記録は3'49''で世界新記録。(ぉぃ
ここで子分が「記録。それはいつもはかない・・・」って懐かしいびっくり日本新記録の名台詞を。
つづいてフリーキック対決。
ユリの胸には「カレッツァ」の文字。
どこかで聞いたことのあるようなフットサルチームの名前。
社長はキーパーだが、どうみても少林サッカーのパクリ。
豪快なシュートで社長ノックアウトだよ。
はるかは母親に買い物を頼まれ、その帰りに助監督に会う。
宮前家で一緒に食事をするが、はるかは思わず自分にビールを注いでしまう。
自称17歳なので、ガッツにコップを渡す。
帰りに夏祭りのポスターを見つけた助監督。
はるかと一緒に行く事を約束。
家に帰るとまた怪しい韓国ドラマ。
身分の違う二人の恋を自分に当てはめる。
杉本哲太はフリーカメラマンにはるかのスクープ写真を依頼する。
はるかは祭り当日浴衣を着て出発するが、母親に門限は10時といわれる。
汽車ではるかのいる栃木野駅に到着したマネージャーの桃田だが、この駅の前後は「こちらのえき」「あちらのえき」だった。
よく出来た駅看板だな。
さらに同じ汽車から降りたのは以前出ていたオオスギマン。
祭り会場である人に怒られていた。
例のカメラマンも会場入り。
祭り会場の人が持っていた風船にはオオスギマンの文字と顔のマークが。
さらに、オオスギマンフェイスマスクも売っていて、その売り子がオオスギマンだった。
そう言うことか。
はるかが金魚すくいをする後ろで見ていた観客もオオスギマンのマスクをかぶっていた。
オオスギマン売り出し中か?
門限近くになり、帰ろうとするはるかをとどめ、一緒に花火をする助監督。
そしておもむろにキスをする。
なんだか中途半端なキスだな。唇合ってないし。
で、その瞬間をカメラマンがフライデー。
その瞬間を感じたのか杉本哲太は不敵な笑い。
もしかしてこの助監督は一味か?
亀井静香に送り込まれた刺客のホリエモンの役なのか?