仮面ライダーブレイド#49(最終回)
2005年 01月 23日
あいかわらず街中にはゴキブリ君があふれている。
それを退治するキングフォームの剣崎君。
しかし、体力に限界が。
ギャレンは行方不明だし、レンゲルは瀕死の重症だし。
街中で襲われる烏丸所長を発見したが、危うく返り討ちにあうところ。
そこに橘が現れ何とか助かった。
しかし、ゴキブリ君を何とかしないといけないため、剣崎がある秘策を実行すべく、相川(ジョーカー)のところに。
剣崎がゴキブリを退治していたのはジョーカーになるため。
ジョーカーになればバトルの勝利者が決定しないため、ゴキブリはいなくなると予想。
相川と戦っているうちにジョーカーになってしまった。
それにあわせ、モノリスがゴキブリを消去し、バトルの勝者を決めるように要求。
しかし、これが剣崎の目指していたもの。
最終決戦は止め、剣崎は皆の前から姿を消してしまった。
中途半端な終わり方をしているが、これは夏に公開された映画版への伏線ではないのだろうか?
1年のドラマとしてはかなりしっかりとした作品だったと思う。
お子様番組の枠を超えている。
というか、最後のほうのやりとりはお子様には理解できないのでは?
映画版はレンタルすかな。
ということで、来週から「ヒビキ」が開始。
細川君はやはり3枚目なのか?