【ヒーロー】獣拳戦隊ゲキレンジャー 【修行その8】「コトコト…ひたすらコトコト」
2007年 04月 08日
メレはトドメを刺すように言うが、ラブラブ状態のマガとソリサはいつでも倒せるからと言ってどこかに行ってしまう。
あきれるメレだが、風で舞う衣装が。。(*´д`*)ハァハァ
美希はマガを倒すにはある激気技の習得が必要という。
それは激気技ゲキゲキ砲。
それを実現するのがゲキバズーカ。
しかし、エネルギーチャージには2分かかるため、一人が敵を引きつけておかなければならない。
美希に諭されてジャンはその役を快諾。
するとソリサとマガが現れたため、3人出動。
早速ゲキバズーカのチャージに入るが、防戦一方のジャンは暴走してマガに戦いを挑んだため、ソリサが二人を襲って作戦失敗。
チャージの時間を短縮するためにレツとランは修行へ。
今回の修行は猫ふんじゃったの練習。
普通に轢くとシャーフーの気が狂ってしまうが、心地よいアレンジを加えることで、リラックスムードになると言う。
なかなか上達しなかったが、楽しみながら轢くことで、技を習得していった。
一方のジャンは美希の娘のなつめから豚の角煮を振る舞ってもらう。
料理の課程から付き合うが、角煮の料理手順に我慢ができないジャン。
なつめにおあずけを喰らいながら、ひたすらできるのを待つ。
激ウマに感動するジャンだが、なつめは待ったことに対して角煮が応えてくれたという。
戦いの中でも同じ。
ひたすら我慢することで、感動が得られると。
シャーフーの教えらしいが。
マガとソリサのラブラブぶりに激怒したメレ。
出動を言い渡した。
修行の完了した3人はそれぞれの役割をはたした。
ゲキゲキ砲はマガのバリアを突き破り、マガを撃破。
すると、ソリサはでっかくなった。
ゲキトウジャで対抗したが、ソリサはビックリどっきりメカのサソリをゲキトウジャに張り付かせた。
しかし、体を回転させサソリをふりほどくと、一気にケリをつけた。
残る五毒拳はブラコ。
しかし、ブラコは理央の弱点を発見したと言う。
なにか企んでいそう。