【ヒーロー】獣拳戦隊ゲキレンジャー 【修行その5】「ウジャウジャ!どーすりゃいいの」
2007年 03月 18日
心の中でウジャウジャする感情が生まれる。
それを美希お姉さんが「不安」だと教える。
その時、ランは寺で修行中。
風邪で舞う枯れ葉を手でつかんでいた。
イエローのムチムチ生足(*´д`*)ハァハァ
街にはカデムが現れ、暴れていた。
ジャンがそれを感じ取り、3人で現場に向かうが、ジャンの心の中にあるウジャウジャが消えず、敵に隙を与えてしまう。
やられようとしたジャンを助けようとレツがかばったが、かデムの毒にやられてしまう。
ランが割って入ったが、双方烈拳の使い手のため、タイマン勝負へ。
10秒間での手数が多い方が勝ちとなったが、ランが1手及ばず。
再び勝負となったときにカデムの顔の覆いが取れそうになって、カデムは一旦退いた。
理央は五毒拳の一人が真毒を持っていると読んだ。
が、それが誰にあるのかがわからなかった。
レツは重病で、絶対安静の状態に。
ランの修行を見ても何も得られなかったジャンは不安が取れなかった。
さらに修行に付き合うと、ランにも不安はあるが、他のことに集中しているから大丈夫と。
以前はランもうまくいかずゲキレンジャーを辞めようとしたことがあったが、シャーフーに励まされて踏みとどまった。
ランはカデムとの待ち合わせ場所に向かい、カデムとの突き勝負に勝った。
ただ打ち込むだけのカデムに対して、ランは正確に突きを繰り出していた。
それが勝負の分かれ目。
自らやるべき事をやり遂げたことにより、成果が現れた。
負けたカデムは自らのずきんを取り、顔を見た者は死あるのみと言う。
さらにでっかくなり、巨大対決。
カデムの顔がムカデの体のように伸び、ゲキトウジャを苦しめたが、3人の力でカデムを倒した。
ジャンのウジャウジャも無くなっていた。
美希お姉さんの解説はゲキトンファの使い方。
高いトコに引っかかったバドミントンの羽も取ることができるようです。