【レビュー】加藤いづみ「Slow」
2005年 05月 23日
会社の近くの新星堂に前日に行くと見当たらない?
発売日以降は泊まりだったので、金曜日にも行って見たがない??
しょうがないので、改めて土曜日に横浜店に行って見てもない???
不思議に思いうろうろしていたらニューミュージックコーナーを発見した。
ここにあったのだ。_| ̄|○
無事に確保することができた。
ついでに北原愛子も購入することになるのだが。
音楽的にはいつもながらのいづみSound。
プロデューサが高橋研さんだし。
その中で異色を放つのが「桜を待つ丘で」
この曲は元Bloom of Youthの松ヶ下さんが作詞、作曲、編曲をし、CDではPiano演奏も。
松ヶ下さんは「男!」って感じの風貌と、広島県人の熱い血が流れているはずなのだが、この曲は切ない女の子の気持ちを歌ったやさしい曲。
どこから生み出されるのだろうか?
また、この曲にいづみさんの甘く切ない感じのボーカルが合わさることで非常にいい曲に仕上がっている。
入り込むと泣きそうですよ。